みなさん、実は火災保険と地震保険、ちゃんと理解して加入してますか?
実は私、先日の台風で家がボロボロになってしまって、修理費用の見積もりを取ったら3000万円というとんでもない金額が…。もう頭が真っ白になりましたよ。
でも、保険の専門家に相談したら「火災保険で対応できますよ」って言われて、最終的に自己負担額0円で全部直せたんです!マジで助かった〜!
今回は、私の経験を元に火災保険・地震保険について詳しく解説していきます。
■意外と知らない火災保険の補償内容
火災保険って名前の通り「火事」の補償だと思ってる人、多いんじゃないですか?
実は台風、豪雨、雪、ひょう、落雷なんかの自然災害による被害も補償対象なんです。
屋根や外壁の損傷、雨どいの破損、フェンスの倒壊なんかも、条件が合えば補償の対象になります。
■地震保険はなぜ必要?
地震保険は火災保険とセットで加入するのがおすすめ。地震・噴火・津波による損害は火災保険では補償されないんです。
実は地震保険、建物が全壊した場合、最大で火災保険の保険金額の50%まで支払われます。半壊でも25%。一部損壊でも5%支払われるんですよ。
■保険金申請のコツ
でも、ここで重要なのが申請方法。素人が保険会社に直接申請すると、見落としが多くて損をすることも…。
例えば:
・施工業者の見積もりの妥当性確認
・被害箇所の見落とし防止
・適切な修理範囲の提案
・保険会社との交渉
こういった専門的な部分は、やっぱりプロに任せるのが賢明です。
■申請のタイミング
保険金の請求期限は損害発生から3年以内。でも、早めに行動するのがベスト!時間が経つと被害状況の証明が難しくなることも。
■注意点
ただし、経年劣化による損傷は補償対象外。自然災害による損傷と経年劣化の区別が重要になってきます。
保険金申請は意外と複雑で、専門知識が必要。私の場合も、最初は諦めかけていた修理費用が、専門家のアドバイスのおかげで無料になったわけです。
大切な家を守るために、火災保険と地震保険の正しい知識を持っておくことって、本当に大事だと身をもって経験しました。
みなさんも、自分の加入している保険の内容、一度確認してみてはいかがでしょうか?思わぬ補償を見つけられるかもしれませんよ!
正直、保険って面倒くさいって思ってる人も多いと思います。でも、いざという時のために、今からでも保険の内容をチェックすることをおすすめします。だって、私みたいに数千万円の修理費用が0円になる可能性があるんですから!